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回転か直線か

機械の構成は、お客様からの仕様によって
機械設計を決めていく場合が多いと思います。

機械図面から位置決め制御の仕様を固めていきます。

ただ、機械の構成を把握しておくと装置の概要を理解するのに役立ちます。
まず、回転して動くのか直線で動くのかかで大きく分かれます。

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軸の数

図面やお打ち合わせでメカの構成がわかると
回転しているところや直線で動作するところがわかります。

回転制御はいくつで、直線制御はいくつになっているだろうと
確認していきます。

そこで、位置決めユニットをいくつ使ったら良いか
なるべく効率良く選択したいですね。

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座標の方向

回転制御であれば回転の方向を
直線制御であれば、座標の方向
決める必要があります。

座標をどのようにするかは、事前に決めておけば、
直ぐにパラメータの設定ができますね。

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動作の確認のために測定器具の準備を

測定工具ですぐに思いだすのが
スケールです。

スケールは、小さいころからよく使っています。
小さいころはプラスチックの材質ですが、
金属製です。

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電子ギアの計算の前に

位置を決める要素としてパルスが重要なのは、ご存知かと思いますが、
1パルスでどのくらい進むかの設定をする必要があります。

単位としては、長さの単位として「mm」や「inch」,角度では「degree」
パルスをそのままの使用して「PLS」などがあります。

ボールネジに制御用モーターをカップリングで直結したシステムを考えます。

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